山の会議(仮)に参加して③ 山間部を活性化するということ

今日は脊振村3代目村長 徳川権七翁の命日 徳川権七翁 https://kotobank.jp/word/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E6%A8%A9%E4%B8%83-1094261 当時の脊振村は貧しく、離村する者が後を絶たなかったが、村を上げて植林事業を行った。 結果数十年後には村は豊かになり、一時…

ペンタ共和国に想いを馳せつつ、山の会議(仮)脊振山系グループに参加して ②

前回は平成の大合併により、中山間地の村などの多くは市、町などの大きな行政区との統合の道を選択し、その結果リーダーであった村長などがいなくなり、地域独自の決断や、実情に合った政策が出来にくくなり、行政主導での地域づくりの活力が弱くなったと感…

ペンタ共和国に思いを馳せつつ、山の会議(仮) 脊振ブロックに参加して。

佐賀県の方たちはご存知だろうか? ペンタ共和国という名称を。 今から約35年前、佐賀県北部脊振山系の5つの町村 三瀬 富士 厳木 七山 脊振で行政区の枠を越えて架空の共和国を名乗り、山間部という共通のリソースを統一のブランドとして観光誘致の取り組…

中山間での米づくり③

先日稲刈りが終わった。 植える時期も遅く、品種も違うので、大体他の方が終わってから一番最後になることが多い。 ちなみにこの辺で作られている品種はさとじまんと言う銘柄。 作りやすく収量が多いのが特徴だ。 私のところはひのひかりと言う品種を作って…

中山間での米作り②

共同乾燥のオペレーターの仕事も終盤。 今年の脊振地区の収量は例年の3分の1くらいの予想。 台風9.10号による強風での倒伏と、ウンカの被害で、かつてない不作だった。 じわじわとした減退は変化を生みにくいが、今年の様なディープインパクトは従来のやり方…

中山間での米作り

私の住む、脊振町でも稲刈りのシーズンがやってきた。7年前から共乾(共同乾燥)のオペレーターの仕事をしている。 共乾とは周辺の地区の米農家が収穫したお米を乾燥、籾摺り、袋詰めをし出荷できる様にした施設だ。 農家が各々 乾燥機などの設備を持たない…

出会いは化学変化に似ていると思う。

最近は町を歩いていて、いろいろな看板がすごく気になって仕方がない。(笑) 今までも目には飛び込んで来ていたのだろうが、気に留めていなかっただけなのだろう。 看板をあげて、こまど販売を始めたのが理由だ。 どんな小窓にしようか? 断片的にさまざま…

なぜ小窓販売を始めるのか?

ここ最近、ずっと考えてきたことがある。 仕事をするということと、地域活性化、その2つをどうにかして1つに出来ないかと。 農園をしながら、有志とともに「地域資源研究会 せふりの風」の活動をしてきて数年、自分なりに見えてきたものがある。 地域資源…

地域資源って何だろう?②

そもそも、資源って何だろう? 資源は、人間の生活や産業等の諸活動の為に利用可能なものをいう。広義には人間が利用可能な領域全てであり、狭義には諸活動に利用される原材料である。 その語源は、英語のresourceに当てた中国語 「資源」である。Wikipedia …

地域資源ってなんだろう?

今日は本間農園のアンテナショップ。「こまど 仮名」のプレオープンの日。 農園を始める時、終の住処と決めた、佐賀県神埼市脊振。 豊かな自然と人情を気に入り、住み着いて16年。 当初は商店も何軒かあったし、美味しいラーメン屋もあった。 脊振村時代に当…

マネーの虎とクラウドファンディング②

新しいこと、事業にチャレンジしようとする時、資金をどうするかという課題は必ず出てくると思う。 潤沢な自己資金があるという場合を除いては、 ①金融機関などから融資を受ける。 ②自己資金を貯める。 ③出資を募る。 この3つが主な選択肢だと思う。 マネー…

マネーの虎とクラウドファンディング

アラフォー世代はご存知の方も多いと思う。 結構流行った番組、「マネーの虎」。 吉田栄作さんが司会で、番組の内容としては、様々な挑戦者たちが、自分の夢やビジネスプランを携えて番組の門を叩き、虎 と呼ばれる海千山千の叩き上げの経営者の前で、限られ…

持続可能な農業

10年前に農業を始める時にデザイナーの叔父さんに作っていただいたロゴマーク。 稲とニワトリ。 畜産と稲作、大地との循環をロゴマークで表している。 田んぼから生み出されるものは、余すところなく養鶏に活かされている。 ワラは堆肥熱育雛に必要不可欠だ…

持続可能な農業

牛やヤギは草を沢山食べるというのはみなさん知っていると思うけど、鶏も草が大好き、というのはあまり知らないと思う。 じつは鶏も、草が大好きだ。 鶏に与える草を緑餌(りょくじ)と言う。 主食となる餌は、トウモロコシをはじめ穀物になる。 タンパク質…